令和6年度修了式を行いました。5月にコロナ感染症が5類となり、以前の日常が徐々に戻ってきました。子どもたちも元気よく、楽しく、学校生活を過ごしてくれたように思います。最初に、各学級の代表の子たちが、3学期の振り返りと来年度に向けた発表をしました。3学期の頑張りを具体的に息の長い言葉で、しっかりと語っている姿は、この一年間の成長を感じさせてくれました。4月のスタートを振り返り、その成長の様子を自分たちでも実感してくれているのがとてもうれしいです。それは、急激な変化ではなく、一年間こつこつと積み上げてきたものが、この日の成長につながっています。わずかずつの成長こそが大切だと思います。また、来年度もこつこつと頑張ってくれると思いました。保護者の皆様には、一年間温かいご支援、ご協力をいただきありがとうございました。
6年生4名の卒業式を行いました。私は4年生からの出会いとなりますが、この3年間ですごく成長したことを実感できるこの1年間でした。小学校のリーダーとして本当にによく頑張ってくれ、下の学年からも慕われる姿は、お別れのことばや卒業の歌にその様子がしっかりと表れていました。式の途中で在校生の歌のCDが止まるアクシデントがありましたが、そのことも気にせず、とてもきれいな歌声のアカペラを披露してくれた在校生は素晴らしかったです。卒業式を大切に思う気持ちがそこに表れていたように思います。3年ぶりに多くのご来賓の方もお迎えし、たくさんの方たちに卒業式を見ていただきました。6年生のこれまでの頑張りが、よい卒業式にしたのだと思います。保護者の皆様、これまで大変なご苦労があったかと思いますが、本当におめでとうございます。
また、この卒業式にあたり、北設サポーターの後藤裕道様からお祝いとして、たくさんの卒業記念品をいただきました。いつもありがとうございます。
6年生を送る会を行いました。どの学級も6年生のためにと学級でよく話し合い、入念に準備をしてきました。その中心となる5年生は、4人がとても協力し、6年生によろこんでもらいたいという気持ちで頑張ってきました。6年生へのインタビュー、6年生の様子にちなんだだるまさんが転んだゲーム、手作りすごろく、プレゼント、メッセージなど、6年生との最後の思い出作りを楽しみました。6年生にもとても喜んでもらえて、みんなうれしそうでした。とても温かい会となりました。この一年間の様子がこの会に表れていたようで、とてもうれしく思います。これも、6年生がこの一年間頑張ってきたからだと思います。また、中心となって会を企画運営した5年生、頑張りましたね。人のために頑張れることは、とても大切なことです。
学年末の保護者会を行いました。最初に1年間を通して学習してきた和太鼓を見ていただきました。少ない時間の中ですが、しっかりと仕上がり、お家の方によいところを見ていただけたように思います。この後の授業参観では、それぞれの学年に応じた取り組みの様子を見ていただきました。保護者の方にも参加していただいて、親子で楽しんでいた学級もありました。今日の授業の中でも、子どもたちの成長を感じる場面があったのではないでしょうか。4月からの成長を見つけて、声をかけてあげてほしいと思います。本日は、お忙しい中ご参会いただきありがとうございました。また、1年間温かいご支援、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。
来年度の入学説明会を行いました。来年度入学する年長園児とその保護者の方に来ていただき、入学に備えていただくようにしました。保護者の方々には、必要事項を説明させていただき、その間に子どもたちは、1年生の教室で体験入学をしてもらいました。1年生は、昨年の体験入学がすごく楽しくて、入学することがとても楽しみになったので、今年の体験入学でも楽しんでもらいたいという思いを強くもっていました。準備の段階から、意欲満々でした。その姿がとてもうれしかったです。来年度は、きっとお兄さん、お姉さんとして成長した姿を見せてくれるように思いました。新1年生の入学を楽しみに待っています。ご参会いただきました保護者の皆様、お忙しいところ、ありがとうございました。
お昼の放課の時間に、体育委員会主催の兎鹿嶋決戦冬の陣が行われました。コロナ禍の中、運動会の源平合戦に変わる種目として、体育主任と子どもたちが相談しながら考えた雪合戦式陣取りゲームが、兎鹿嶋決戦です。雪玉ならぬ、紅白玉を相手に当てて退場させ、すきをついて相手陣地の旗を取るものです。誰にでも旗を取るチャンスがあり、子どもたちにも人気のスポーツとなっていて、この日もかなり盛り上がりました。児童による紅白対戦、先生対低学年、中学年、高学年とそれぞれ行いました。先生チームは、高学年と中学年には、力負けをし、低学年には多人数攻撃であっという間にやられたのは、残念でした。玉を投げて、次の玉を拾っている瞬間に詰め寄られ、撃沈でした。みんな笑顔の冬の陣でした。
全校朝礼で、最初に、調理員さんに感謝をする会を保健給食委員会が開きました。委員の子がパワーポイントを使い、調理員さんの紹介や調理員さんへの質問の回答を示してくれました。おいしい給食を作ってくださることに、子どもたちは、たくさんの感謝の気持ちを表していました。毎日の献立を朝一で確認するなど、みんなとても楽しみにしています。調理員さんいつもありがとうございます。
先日行われた書き初め会の表彰式を行いました。審査結果については、子どもたちには知らせてありませんでしたので、緊張感の漂う表彰式となりました。銅賞(努力賞)から、銀賞(佳作)、金賞(入選)と順に表彰を行いました。どの子も一生懸命に、とても集中して書いていたので、どの作品も甲乙つけがたいものでした。審査結果はありましたが、どの子も昨年よりも、意識を高め、腕をあげているのがわかります。とてもよい会になりました。入賞した子たち、おめでとうございます。
先週のうちに大谷選手からお送りいただいたグローブが届きました。どのように披露するか、6年生に意見を聞き、その内容で披露することにしました。児童会長に渡して、児童会長がクローブをつけて、始球式のボールを受け取るように考えてくれました。月曜日の朝、臨時の全校朝礼を行いました。最初にお手紙を読み、サイン入り写真を紹介し、その後で、柔らかいボールを校長が投げ、グローブをつけた児童会長がキャッチして、お披露目の会としました。お手紙と写真付きカードは、広い廊下の一角に飾り、しばらくは、柔らかいボールを使って廊下でキャッチボールができるようにし、子どもたち全員に触ってもらいたいと思います。会が終わると代わるがわる嬉しそうにグローブをはめていました。大谷選手、グローブありがとうございました。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
能登半島地震で被災された方々に、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
3学期の始業式を行いました。各学年の代表が3学期に頑張りたいことを発表してくれました。児童会長は、相手のことを考えた言動、言葉遣いに気をつけた優しいコミュニケーションをすることを呼び掛けてくれました。他の学年の代表の子たちは、書き初め会、6年生を送る会、スキー教室、保育園児の体験入学、卒業式、思い思いの立場から堂々とスピーチしてくれました。また、2年生は、代表の子が風邪で欠席したのですが、急きょピンチヒッターを買って出てくれた子がいました。わずかな練習時間でしたが、落ち着いて息の長い言葉で発表してくれました。それぞれの子が3学期の取組について堂々とスピーチしている姿から、学期を追うごとの成長を感じることができました。この3学期もまた、目標に向けた取組の中で少しずつ成長してくれるように思います。
2学期終業式を行いました。最初に各学年の代表の子が2学期に頑張ったことを発表してくれました。学習、学芸会、マラソン記録会、生活、リーダーについてなど、それぞれの頑張りを息の長い言葉で話をしてくれました。充実した2学期を感じさせてくれました。この2学期の充実した取り組みの中で、それぞれの少しずつの成長がとてもうれしいです。自分が一生懸命に取り組んで、自分が変わっていくことを実感し、大切にしてほしいと思います。保護者の方々には、温かいご支援、ご協力をいただき感謝しております。ありがとうございました。子どもたちとともに、よいお年をお迎えください。
2学期終業式の後で、赤い羽根作品コンクールの伝達表彰を行いました。おめでとうございます。
全校朝礼で体育委員会主催のレクレーションを行いました。最初に体育委員会独自のマラソン記録会の表彰がありました。放課の時間などによく練習していた子が優秀賞・努力賞ということで表彰されました。とても大切ところを見てくれてうれしく思いました。その後で「空とぶじゅうたん」という名前で、小さいマットにボールを三つ乗せて、チームで素早く運ぶゲームを行いました。ボールには触らない・落とさないということで、急いで移動する中で、チームのバランス感覚が大切になります。マットもそれなりの重量感と柔軟さがあるので、チームで苦労する面白さが伝わってきました。ゲーム時間は短かったですが、みんな楽しそうで、とても盛り上がりました。
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