2月5日(月)兎鹿嶋決戦冬の陣

 お昼の放課の時間に、体育委員会主催の兎鹿嶋決戦冬の陣が行われました。コロナ禍の中、運動会の源平合戦に変わる種目として、体育主任と子どもたちが相談しながら考えた雪合戦式陣取りゲームが、兎鹿嶋決戦です。雪玉ならぬ、紅白玉を相手に当てて退場させ、すきをついて相手陣地の旗を取るものです。誰にでも旗を取るチャンスがあり、子どもたちにも人気のスポーツとなっていて、この日もかなり盛り上がりました。児童による紅白対戦、先生対低学年、中学年、高学年とそれぞれ行いました。先生チームは、高学年と中学年には、力負けをし、低学年には多人数攻撃であっという間にやられたのは、残念でした。玉を投げて、次の玉を拾っている瞬間に詰め寄られ、撃沈でした。みんな笑顔の冬の陣でした。