3月14日(火)前期児童会立会演説会

 令和5年度の前期児童会立会演説会と選挙を行いました。会長にも副会長にも複数の児童が4年生、5年生から立候補してくれました。立会演説では、それぞれに、学校をよくしたい、みんなが笑顔で暮らせる学校にしたいという強い思いをもって臨んでいることがしっかりと伝わってきました。どうしても選挙で、当選、落選という形で表れてしまいますが、来年度の中心となる上級生からたくさんの子たちが立候補してくれたことは、とても頼もしく感じました。落選することがダメなのではなく、人のため、学校のためという思いをもてたこと、全校児童の前で強い思いを意思表明したことなどは、それぞれの成長を感じる場面であり、その場面でもさらに成長しているのではないかと思ってます。学校に失敗はありません。すべてが学びとなり、一生懸命に取り組んだものはすべて成長につながるのだと思います。きっと来年度も力を合わせて、よい学校作りに取り組んでくれるように思います。とても楽しみです。