12月17日(金)オリンピック聖火のお話
豊根小学校出身の清川さんが、今年のオリンピックで聖火ランナーを務めたことで、小学校でお話をしてくださいました。実際に使った桜をモチーフにしたトーチやユニフォームなどを見せてくださり、オリンピックの聖火のこと、応募した動機のこと、現在の様子のことなどをお話してくださいました。視覚障害をお持ちの中、力強く前向きに生きている姿は、子どもたちの心を打つものがあったのではないかと思います。その場でトーチをもたせていただき、子どもたちはとても喜んでいました。お話の後、子どもたちが校長室までお手伝いをしてくれました。懐かしの母校で、清川さんにも喜んでいただけました。トーチ等は、1週間ほど学校で展示させていただいています。