4月24日(月)稚鮎放流・水質検査

 先週の暖かさとは違い、風の冷たい肌寒い日になりましたが、漁業組合さんのご厚意により、稚鮎の放流をさせていただきました。昨年度は雨による増水のため、放流はできず、体育館で稚鮎に触れる体験をしましたので、今年度は放流できてとてもよかったです。二人一組で、バケツに10匹近いアユを入れていただき、「大きくなってね」と声をかけながら、みんなで放流をしました。貴重な体験ができました。ありがとうございました。

 また、その後3~6年生が新豊根ダム管理支所の方から水質についての学習をさせていただきました。ダムの種類やダムの働き、水質による生物の違い、水質検査項目など、水についての学習をしました。都市の川の水、目の前の大入川の水、ダムの水を用意していただき、比較しながら水質について学習することができました。パックテストを実際に体験したり、水の透明度を測る検査を体験したりして、楽しく学ぶことができました。管理支所の方々ありがとうございました。