カテゴリ:今日の出来事

12月14日(火)読み聞かせ

 お昼の休み時間に図書委員が読み聞かせを行いました。1、2年、3、4年、5、6年の三つに分かれて、それぞれの発達段階に応じた紙芝居を読んでくれました。みんな真剣に聞き入っていました。

12月14日(火)1、2年学級発表

 朝礼で、1、2年生の学級発表がありました。先月、秋を探しにバスでみどり湖の方へ行きました。その様子から、他の地域の方に「豊根村に来てみたくなる秋の様子」を図工の時間にポスターにしました。発表では、完成したポスターを示し、キャッチコピーとその理由を説明してくれました。それぞれに思い思いの豊根村の秋の見どころを話してくれました。目の付けどころがよく、このポスターを見た方は、きっと来年の秋には、「豊根の秋」を見に来てくださるように思います。

12月10日(金)焼き芋

 5、6年生が、秋に学級の畑で収穫したサツマイモを焼き芋にすることになり、理科のものの燃え方の学習と合わせて、サツマイモを焼きました。校内にあるu字溝を使って、火をおこし、お芋を焼きました。焼いたお芋は、ふかし芋とは違った甘みがあり、二つに割るときれいな黄色が湯気の中から現れ、よい香りが漂ってきます。寒い日には、最高の一品です。できあがったお芋は他の学年にもおすそ分けして、全校で味わいました。

12月8日(水)バスケ教室

 三遠ネオフェニックスの鹿毛さんと江口さんが来てくださり、中・高学年にバスケットボールを教えてくださいました。ドリブルやシュートを教えていただいたり、鹿毛さん対児童数名のミニゲームを楽しんだりしました。一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

12月6日(月)ふるさと学習

 夏休みのふるさと学習では、チョウザメのいけすを見学させていただきました。実際に抱きかかえるなど、チョウザメに触れました。この日は、5、6年が地元の民宿・清水館の方に来ていただき、豊根村のチョウザメをさばく様子を見せていただきました。鮮やかな手さばきでチョウザメが同サイズの切り身になりました。驚きとともに一生懸命にメモをとり、ふるさとでの営みを実感しました。あとで、とてもおいしい切り身の揚げ物を食すことができ、楽しい学習となりました。清水館の石田さん、ありがとうございました。

11月30日(火)人権集会

 12月の人権週間に合わせて、豊根村の人権擁護委員の方3名に来ていただき、お話をしていただきました。人権にかかわる内容の穴埋め問題をしたり、人権にかかわる内容のかるた取りをしたりして、人権にはどのようなことがあるのか、どのような取り組みが大事かなどを学びました。最後に人権擁護委員の取り組みや子どもSOSの取り組みなどについて説明していただき、子どもたちのサポート機関として活動していることも伝えていただきました。

11月25日(木)学校公開日

 学校公開日ということで、公開授業と校内マラソン記録会を見ていただきました。マラソンは、学校外周約400mほどを各学年で設定した距離を走ります。今年は、運動会を延期した影響で、運動会、学芸会、マラソン記録会と続き、厳しい日程となりましたが、少しずつ走り込み、自己ベストを目指して挑みました。たくさんの保護者の方々が見守る中、子どもたちは、自分の全力を出して走りました。真剣な顔つきで、最後まで走り切る姿がとてもよかったです。たくさんの自己ベストが生まれ、学年新記録も一つ出て、とてもよい記録会となりました。努力して、苦労して自分を超える経験は、とても大事だと思います。みんな頑張りました。

 保護者の皆様には、平日のお忙しいときに、たくさんのご声援をいただき、また、授業をご参観いただきありがとうございました。

11月25日(木)有賀先生着任

 この日から養護教諭の常勤講師・有賀菜月先生が来てくださいました。昨日まで、鳳来東小学校でお勤めしていて、今日からすぐにこちらに来てくださいました。これからよろしくお願いします。

 

11月17日(水)地球温暖化防止教室

 外部講師の方をお迎えし、5、6年生が地球温暖化防止教室を行いました。生活環境が変化し、二酸化炭素の量が増えて地球全体の温度が1度上昇したことによる影響や防止するための生活などについて、わかりやすくお話してくださいました。地球の環境に及ぼす影響には、かなりインパクトを受けていました。発電による二酸化炭素を排出する実験もあり、子どもたちは興味深く聞いていました。感想では、身の回りの生活には、二酸化炭素を排出しているものがたくさんあるので、自分たちでできることをして、少しでも二酸化炭素を排出しないように心がけたいということが、たくさんあげられていました。とてもよい学習となりました。講師の杉浦さん、ありがとうございました。

11月13日(土)学芸会

 随分と寒くなってきましたが、好天に恵まれて、学芸会を開催することができました。コロナ禍ということで、感染対策を整え、参加者も家族限定で行いました。子どもたちは、これまで練習してきた成果を十分に発揮して、一生懸命に取り組みました。来場のお客様からは、たくさんの拍手をいただき、子どもたちはとても嬉しそうでした。それぞれの学年の持ち味を十二分に生かして、精一杯の演技、表現をしました。とても緊張したと思いますが、頑張っている姿はとてもよいと思いました。

 大事なことは、一生懸命に練習してきたことです。当日は、いろいろなことが起こることがあり、うまくいかない部分が出たかもしれませんが、それは、失敗ではなく、成長するための大きな経験だと思います。しっかりと練習をしていれば、その経験はこれからの将来に大きな意味をもつと思います。自分が自分を高めるために取り組んだ練習は、当日の様子だけでは測れない力をつけていると思います。たとえば、当日うまくいかなかった部分への悔しい思いは、さらに高まるための大切な思いです。練習したからこそ、もてる思いだからです。自分を変え、高めようとする取り組みは、いろいろなところで生きていきます。一生懸命に頑張っている姿は、本当にうれしいですね。

 保護者の皆様には、早朝よりご参観いただき、子どもたちへのたくさんの拍手を贈っていただき、ありがとうございました。

はじめのことば

おばあさんと山のこぐま(1.2年)

あらしのよるに(5年)

出てこいむかし話(3、4年)

エルコスの祈り(6年)

おわりのことば