2022年5月の記事一覧

5月27日(金)手洗いチェック

 保健給食委員が1年生の手洗いチェックをしました。手の洗い方を教え、手を洗った後、汚れ具合を確認しました。1年生も一生懸命に手を洗っていました。洗い方の違いによる汚れの残り方が機械によってよくわかったと思います。

 

 

 

5月26日(木)郡体育交流会

 北設楽郡体育交流会を田口小学校で行いました。郡内七つの小学校の5、6年生全員が集まり、ソフトテニスと卓球に分かれて交流学習をしました。指導会から内容を見直し、交流会となりましたが、コロナ禍によりようやく実施できました。この2年の中止の間でも、さらに運営方法が見直され、今年度の取組となりました。豊根小学校は卓球に参加しました。これまでは、順位をつける対戦形式でしたが、交流会形式の午前では、ラリーを長く続ける活動を、1台6~7名がチームとなり(学校混合)、それぞれのチームで話し合いをしながら進めました。プレーする人、球を渡す人、球を拾う人がローテーションをして、ラリーの継続回数を数えながら、一回3分間を何度も繰り返し、活動しました。全員が同じようにプレーする機会があり、他校の児童と話をする回数もかなり増えました。見ていて、台を取り囲んだチームメイトの一体感がとてもよかったです。また、球拾い等も含めた運動量がとても多く、チームで活動した感じがとてもよかったです。午後からは、台ごとに1セットマッチで、対戦相手をどんどん変えて、卓球のゲームを楽しみました。順位をつけないかわりに、全員が他校の児童とかかわりあいながら、たくさん卓球ができるスタイルはとてもよかったように思います。豊根小学校の子どもたちは、自分の役割に一生懸命に取り組んでいました。ラリーを続けるときには、相手の打ちやすいところを考えながら打っているように見えました。他校の児童ともかかわりをもって活動した経験は、これからに生きるように思いました。

5月25日(水)元気タイム

 元気タイムでは、体育委員会が運営して、走りかるたを行いました。会の運営の中心となって取り組むことは初めての子ばかりで、ドキドキしながら進めていたようですが、みんな楽しく取り組み、よい活動となりました。

5月24日(火)防犯教室

 設楽警察署の方と郡防犯協会の方に来ていただき、防犯教室を行いました。校舎外回りで不審者を見つけたときの連絡方法とスムーズな避難の仕方を確認する場合と不審者がすでに侵入してきたときの緊急対応による安全な避難の仕方を確認する場合のどちらで訓練するか考え、今回は侵入してきた緊急事態を想定して訓練をしました。訓練の前に、「設楽警察署シタラレンジャー桃」さんも来て、不審者への対応について、説明してくれました。また、避難後には、設楽警察署の方から課題となるポイントを的確に教えていただきました。最後に児童会長がお礼の言葉を述べて防犯教室を終わりました。実際の場面をより明確にイメージして、危険度の高い場合の対応について、全員が絶対安全であるためにはどうすればよいか、改めて考えることができました。

 

5月20日(金)県へき研総会

  愛知県へき地教育研究協議会総会が豊根小学校・豊根中学校を会場に行われました。県内各地のへき地・複式・小規模学校の代表の方々、愛知県教育委員会教育長様をはじめ、多くの来賓の方々がお見えになりました。県へき研の総会も3年ぶりの開催となりましたが、まだ、コロナ対応として人数制限をしたり、会場を広く使用したりしました。また、通常であれば、子どもたちの活動をアトラクションとしてみていただくのですが、今年度は、源流太鼓の様子や豊煌祭での様子を動画としてみていただきました。

 

 

5月19日(木)エピペン講習

 小中の職員合同でエピペン講習を行いました。瞬時の判断が必要になりますので、毎年研修をすることで、適切な判断、対応につながると思います。

5月18日(水)ワークショップ

 6月に「劇団風の子」さんによる芸術教室があります。そのために、中学年が事前のワークショップを行い、当日劇の中で演じるための練習をしました。お話も楽しく、気持ちを高めて動きの練習を行い、当日が楽しみになりました。

5月17日(火)公開授業・情報モラル教室

 公開授業を行い、その中で低学年向け、中高学年向け情報モラル教室をwebで開催しました。学年に応じた内容でわかりやすく、遠隔地でも専門的なお話が聞け、しかも質疑も行えるので、とてもありがたいです。情報モラルは、とても大切ですので、毎年位置付けて意識を高めていきたいと思います。

 お忙しいところ、公開授業のご参観、ありがとうございました。

 

5月12日(木)保小中合同引渡訓練

 保・小・中の合同引渡訓練を行いました。16時に緊急メールを発出して、保護者にお迎えをお願いし、手順に沿って訓練を進めました。到着家庭の連絡、待機児童生徒の連絡後の動き、引渡確認、交通整理などスムーズに進みましたが、無線連絡で課題も見つかり、よりスムーズな対応をできるようにしていきたいと思います。緊急時に、保護者の方がお迎えに来ていただけるので、敷地内での動きは慌てず安全に確実に動けるようにしたいと思います。

 保護者の皆様には、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。