2021年9月の記事一覧
9月28日(火)任命式
先週の後期児童会選挙に伴い、児童会役員が決まりましたので、朝礼で任命式を行いました。役員の子たちには、みんなのために頑張ってほしいと思います。大変な役割ですが、いつも一生懸命に取り組んでくれたらと思います。3人を選んだ児童の皆さんには、役員に協力し、支えていってほしいと思います。そうすれば、必ずひとりひとりが高まり、学校が高まっていきます。後期の活動が楽しみです。
9月24日(金)児童会立会演説会
後期児童会の立会演説会を行いました。会長立候補者は1名、副会長立候補者は4名でした。立会演説会は緊張した雰囲気の中で進められました。立候補した子たちは、思い思いの取り組みたいことを示し、よい学校作りへの思いを伝えました。それぞれに思いをもって立候補する気持ちはとても大切なことだと思います。当選した人たちは、よい学校作りの取り組みを進め、学校のリーダーとして頑張ってほしいと思います。リーダーは大変ですが、様々な苦労の中で、みんなのために一生懸命に活動することが、学校を高め、自分を高めます。うまくいかないことがあっても大丈夫です。くじけずに頑張ってください。また、今回は、落選した人たちもいましたが、学校をよくしたいという思いは同じですので、児童会役員の人たちと協力して学校を高めてほしいです。選挙で選んだ人たちも選んで終わりではなく、選んだからこそ協力することが大切です。みんなで少しずつ成長してほしいと思います。
9月8日(水)障害物競走練習
雨間をぬって少しずつ運動会の練習を始めました。この日は6年生の考えた全校障害物競走を行いました。1年生から6年生まで全員が楽しめる内容になっていて、さらにコロナ対策がよく考えられていました。紅白のスタート位置をかえたり、ボールを扱うところでは、手指消毒をしたり、バトンパスは接触を避け、前走者のライン通過にあわせて、次走者がスタートをしたりして、本当によく考えられていてとても感心しました。この日の試行を振り返り、次回の練習に生かせるようにします。
この週末に緊急事態宣言が延長されました。運動会の運営の仕方については、動画配信も含めていろいろと考え、最終的に10月まで延期することにしました。練習を始めたばかりで、子どもたちには申し訳ありませんが、10月には、保護者の方々にも見ていただけますので、仕切り直しをして、取り組んでくれると嬉しいです。
9月2日(木)蜂の巣とり
この日の日中に赤バチの巣があることに気がつきました。中学校校舎3階の時計の裏側にサッカーボール大ほどの大きな巣がありました。協働本部から村の達人に連絡していただき、子どもの下校後の夕方には、熊谷さんと村松さんが来てくださり、慣れた手つきで、きれいに取り除いてくださいました。手際のよさは名人芸だと思いました。蜂に刺されると危険ですので、素早く対応していただきとても感謝しています。ありがとうございました。
9月1日(水)シェイクアウト訓練
放送に合わせてシェイクアウト訓練を行いました。地震はいつ、どのような場所で起こるかわかりません。身を守るものが近くにない場合もあります。そのようなときに身をかがめ頭を守って小さくなり、少しでもけがをしないような態勢を作ります。机などのものがあれば、それらも利用することも考えながら、今できる最善の防災が考えられるとよいですね。
9月1日(水)2学期始業式
2学期の始業式を行いました。始業式の中で児童会長と各学年の代表が2学期の抱負や頑張りたいことを発表しました。児童会長からは、コロナ予防に気を付けて取り組み、声かけをしていきたいこと、下級生の手本となり、普段から行動に気をつけ、リードしていきたいことが発表されました。リーダーとしての意識の高さがうかがえ、とても頼もしく思いました。他の学年の子たちからは、学習のこと、行事のことなど具体的に頑張りたいことが発表されました。それぞれの目標の中でそれぞれに成長してくれればうれしいです。頑張ろうという意欲がうかがえる堂々とした発表がとてもよかったです。
また、1学期に応募したCBC絵画展に入賞した子たちの賞状が届きましたので、始業式の中で伝達表彰をしました。おめでとうございます。