カテゴリ:今日の出来事

6月7日(火)救急救命講習会

 教員による救急救命講習会を豊根分署の方に来ていただき、行いました。毎年水泳シーズンに入る前に行うことで、迷いなく確実に対応できる準備をすることができます。

6月2日(木)学校訪問

 学校訪問があり、豊根村教育委員会、新城設楽支所、設楽教育指導室の方々に学校の様子、授業の様子を見ていただきました。今回は、1年生の国語、3・4年生の複式算数を見ていただきました。子どもたちの学習に向かう姿勢をほめていただきました。

5月30日(月)全校遠足

 3年ぶりに遠足に行きました。この2年間はコロナ禍ということで、緊急事態宣言があり、中止になりました。今年度は、ようやく茶臼山に行くことができ、午前中は講師の方に教えていただきながら探鳥会を行い、昼食後は、スキー場ゲレンデを歩いて登り、もう終わりに近い芝桜を見学しました。縦割り班ごとに活動し、楽しく過ごし、豊根村の豊かな自然を感じることができました。気温も上がり、水筒の水がなくなる子もいて、食堂の方に無理をお願いして、氷水をいただきました。休憩所で飲んだ水はとてもおいしかったです。かなり歩きましたが、1年生も元気に過ごしました。また、芝桜は終末頃でしたが、他のお客さんもたくさんいて、ちょっとした観光地のようでした。

 講師の方々、食堂の方々、楽しく安全にすごすことができました。ありがとうございました。

5月27日(金)手洗いチェック

 保健給食委員が1年生の手洗いチェックをしました。手の洗い方を教え、手を洗った後、汚れ具合を確認しました。1年生も一生懸命に手を洗っていました。洗い方の違いによる汚れの残り方が機械によってよくわかったと思います。

 

 

 

5月26日(木)郡体育交流会

 北設楽郡体育交流会を田口小学校で行いました。郡内七つの小学校の5、6年生全員が集まり、ソフトテニスと卓球に分かれて交流学習をしました。指導会から内容を見直し、交流会となりましたが、コロナ禍によりようやく実施できました。この2年の中止の間でも、さらに運営方法が見直され、今年度の取組となりました。豊根小学校は卓球に参加しました。これまでは、順位をつける対戦形式でしたが、交流会形式の午前では、ラリーを長く続ける活動を、1台6~7名がチームとなり(学校混合)、それぞれのチームで話し合いをしながら進めました。プレーする人、球を渡す人、球を拾う人がローテーションをして、ラリーの継続回数を数えながら、一回3分間を何度も繰り返し、活動しました。全員が同じようにプレーする機会があり、他校の児童と話をする回数もかなり増えました。見ていて、台を取り囲んだチームメイトの一体感がとてもよかったです。また、球拾い等も含めた運動量がとても多く、チームで活動した感じがとてもよかったです。午後からは、台ごとに1セットマッチで、対戦相手をどんどん変えて、卓球のゲームを楽しみました。順位をつけないかわりに、全員が他校の児童とかかわりあいながら、たくさん卓球ができるスタイルはとてもよかったように思います。豊根小学校の子どもたちは、自分の役割に一生懸命に取り組んでいました。ラリーを続けるときには、相手の打ちやすいところを考えながら打っているように見えました。他校の児童ともかかわりをもって活動した経験は、これからに生きるように思いました。

5月25日(水)元気タイム

 元気タイムでは、体育委員会が運営して、走りかるたを行いました。会の運営の中心となって取り組むことは初めての子ばかりで、ドキドキしながら進めていたようですが、みんな楽しく取り組み、よい活動となりました。

5月20日(金)県へき研総会

  愛知県へき地教育研究協議会総会が豊根小学校・豊根中学校を会場に行われました。県内各地のへき地・複式・小規模学校の代表の方々、愛知県教育委員会教育長様をはじめ、多くの来賓の方々がお見えになりました。県へき研の総会も3年ぶりの開催となりましたが、まだ、コロナ対応として人数制限をしたり、会場を広く使用したりしました。また、通常であれば、子どもたちの活動をアトラクションとしてみていただくのですが、今年度は、源流太鼓の様子や豊煌祭での様子を動画としてみていただきました。

 

 

5月19日(木)エピペン講習

 小中の職員合同でエピペン講習を行いました。瞬時の判断が必要になりますので、毎年研修をすることで、適切な判断、対応につながると思います。

5月18日(水)ワークショップ

 6月に「劇団風の子」さんによる芸術教室があります。そのために、中学年が事前のワークショップを行い、当日劇の中で演じるための練習をしました。お話も楽しく、気持ちを高めて動きの練習を行い、当日が楽しみになりました。

5月17日(火)公開授業・情報モラル教室

 公開授業を行い、その中で低学年向け、中高学年向け情報モラル教室をwebで開催しました。学年に応じた内容でわかりやすく、遠隔地でも専門的なお話が聞け、しかも質疑も行えるので、とてもありがたいです。情報モラルは、とても大切ですので、毎年位置付けて意識を高めていきたいと思います。

 お忙しいところ、公開授業のご参観、ありがとうございました。

 

5月12日(木)保小中合同引渡訓練

 保・小・中の合同引渡訓練を行いました。16時に緊急メールを発出して、保護者にお迎えをお願いし、手順に沿って訓練を進めました。到着家庭の連絡、待機児童生徒の連絡後の動き、引渡確認、交通整理などスムーズに進みましたが、無線連絡で課題も見つかり、よりスムーズな対応をできるようにしていきたいと思います。緊急時に、保護者の方がお迎えに来ていただけるので、敷地内での動きは慌てず安全に確実に動けるようにしたいと思います。

 保護者の皆様には、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

5月11日(水)児童全体会

 児童会の全体会で、執行委員会や他の委員会からスローガンや活動内容についての提案があり、質疑が行われました。わからないことへの質問、よい内容への賛成意見など、たくさんの挙手がありました。こうした全体の場で発言できる力は大切にしたいですね。今年度の児童会のスローガンは、「たいよう~心ぽかぽかとよねっこ」です。全員の心がぽかぽかに温かくなるように、あいさつや声かけ、やさしい協力などに取り組んでいきます。執行委員会のリーダーシップのもと、温かい豊根小学校を目指してほしいです。

5月6日(金) 図書委員会から

 お昼の時間に図書委員会から、今年度の本の借り方について説明がありました。新しく委員となった子たちが、今年の取組を一生懸命に考えてくれ、昨年度までの取組をファイルにとじ込み、今年度の新たな取り組み方を説明してくれました。たくさん本を読んでほしいと思います。

 そのあとで、子どもたちに今年度より新しく支援員として勤めてくださる髙森先生を紹介しました。

4月27日(木)1年生を迎える会

 執行委員会が中心となり、1年生を迎える会を行いました。1年生へのインタビューでは、名前の他に好きな色を聞きました。また、全校で行った猛獣狩りゲームでは、同じ仲間になった人たちで、自己紹介と好きなものや好きな食べ物を話しました。毎回全員がチームになれるように数を調整し、楽しいひとときを過ごしました。1年生も全校児童と仲を深めるよい機会となりました。執行委員会と他の高学年が、気を配りながら進めている姿がとてもよかったです。

4月27日(木)稚鮎放流体験

 昨年に引き続き、豊根村の漁業組合さんのご厚意により、稚鮎放流体験をする予定でしたが、昨日の雨による川の増水で、放流体験は中止となりました。そのかわりとして、体育館で愛知県水産試験場の方から鮎についてのお話を聞き、稚鮎に触れる体験をさせていただきました。お話は小学生にわかりやすい内容で、楽しそうに聞いていました。触れる体験では、10個ほどのバケツに分けられた稚鮎を少人数グループで触りました。普段なかなか触ることがありませんので、よい体験になりました。参加記念として文房具をいただきました。漁業組合の皆さん、ありがとうございました。

4月22日(金)保小中合同避難訓練

 避難訓練を行いました。グラウンドコンディションがよくないため、避難場所を変えて実施しました。授業中の想定のため、教師が引率のもと、整然と速やかに避難ができました。第1避難場所は、グラウンドなのですが、緊急時に放送が使えない場合や先生がいない場合などを考えると、やはり第1避難所へ避難するのがよいと思いました。4月に基本的な動きを確認することで、自分たちで避難の仕方を考えることができるので、来年度は考えたいと思いました。どんな突然の場面でも、子ども自身が一人でいても、自分で考えて安全に避難できるようにしていきたいと思います。

4月19日(火)任命式

 朝礼で児童会役員、各学級代表の任命式を行いました。どのような思いで、この役目を志したのか、最初の気持ちを忘れずに取り組んでほしいと思います。そして、大変なときがあっても、そのことを思い出しながら、少しずつ成長していければよいと思います。成長は簡単ではありませんが、挑み、一生懸命に取り組むことすべてが少しずつの成長につながっていくと思います。頑張ってほしいです。