カテゴリ:今日の出来事

10月25日(火)新城運動公園にて

 交流会を終えてから、新城運動公園に移動し、仲良し班ごとにお弁当を食べた後、フィールドアスレチックで遊びました。学校にない規模の大きい遊具がたくさんあり、みんなで楽しく過ごしました。

10月25日(火)交流会

 豊川特別支援学校の子たちと3年ぶりに交流しました。これまで隔年で実施していて、昨年度が実施年度でしたが、コロナ感染症の拡大に伴って中止となり、今年度の実施となりました。

 午前中に豊川特別支援学校に訪問させていただきました。最初に源流怒涛太鼓「勇駒」を1曲演奏させていただきました。コロナ禍の影響や児童数減の影響で、太鼓は1曲に絞って練習し、合唱は十分な練習ができない状況で、太鼓の1曲を披露させていただきました。120名ほどの子どもたちを前に、最初からすごく緊張しているのがわかりました。その中で、今できる力を精一杯披露できたのは、とても立派だったと思います。とてもよい経験になったと思います。この後、支援学校の子どもたちに太鼓をたたいてもらったり、ダンスを教えてもらい一緒に踊ったりして笑顔で楽しいひとときを過ごすことができました。豊根の子たちにとってとてもよい交流、体験となりました。豊川特別支援学校の児童の皆さん、先生方ありがとうございました。

10月20日(木)マラソン試走会

 11月の記録会に向けて、試走を行いました。低学年800m 、中学年1000m 、高学年1500mを走りました。どの学年の子も自分のペースで頑張って走りました。自分のベスト記録を目指して、日頃の元気タイムから自分を高める練習を大切にしてほしいと思います。どんなことでもこれまでの自分を超えることが一番すごいことだと思います。マラソン記録会では、目指すところは自分を超えること、そして、大事なことは、自分を高めるために努力することだと思います。

10月14日(金)陶芸教室

 今年度のへき地芸術教室は、有田焼の体験教室を行いました。「現代の名工」に選ばれた矢鋪先生と、お弟子さんに当たる1級陶磁器製造技能士の資格をもたれ、有田伝統工芸士となっている白須先生がろくろでの作品作りを指導してくださいました。全員がろくろ体験と絵付け体験をすることができました。ろくろでの繊細な手の動かし方や道具の使い方を教えていただき、その技の難しさを体感しました。最初に矢鋪先生がろくろで作品を作成して見せてくれましたが、驚嘆する声があちらこちらから漏れていました。簡単そうに繊細なものを作っていましたが、実際に自分たちで体験してみることで、その名人の技のすごさをさらに体感することになりました。よい体験ができたと思います。

10月11日(火)任命式

 9月に行われた児童会選挙の後、委員会、学級で後期の役員を決めましたので、その任命式を全校朝礼で行いました。新たな役割を自覚し、他の人たちのために活動する意識を高めることで、きっと成長するものが積み上げられると思います。失敗しながらでもよいので、よい成長の機会にしてほしいと思います。