学校ブログ
10月21日(木)チョウザメの揚げ物
給食で豊根村で育てているチョウザメの揚げ物がでました。白身のお魚のようでしたが、ぱさぱさしているのではなく、程よく脂がのり、魚というよりお肉のようですが、お肉ほどの歯ごたえではなく、柔らかくしっとりした口当たりで、おろしポン酢がぴったり合い、とてもおいしかったです。
10月19日(火) 養護教諭のお話
この日の朝礼でのお話は、養護教諭の先生が行いました。産休前の最後のお話を聞く機会となり、子どもたちも真剣に聞いていました。話が終わると、児童会長がお花をプレゼントし、エールを送りました。最後にみんなで記念撮影を行いました。心温まる朝礼になりました。
10月17日(日) 小中合同運動会
9月より延期になっていた運動会を行いました。昨晩から天候不順で開催が心配されましたが、ときおり小雨がぱらつく肌寒い中、コロナ対応プログラムの内容を予定通り行うことができました。子どもたちは、練習してきたことをすべて出し切り、楽しく取り組んでいました。各種目では、手指消毒が位置付けられた種目もあり、コロナ対応を意識した競技の工夫がなされていました。徒競走では、自分の記録を更新するタイムがたくさんありました。小中それぞれの子どもたちが考えた種目を、保護者の方に楽しんでもらえました。PTAの親子種目も工夫して実施することができました。保護者の方にも見ていただくことができ、子どもたちも張り切って運動会を楽しみました。保護者の方々には、コロナ対応への意識を高めてのご参加、準備や片付け、ご家庭での健康管理など、様々なところでご協力、ご支援をいただきありがとうございました。無事に終えることができ、ほっとしています。
また、北設サポーターの後藤裕道様からは、子どもたちにたくさんの心遣いをいただきました。ありがとうございました。
10月12日(火)運動会予行
運動会の予行を行いました。この反省を踏まえて、当日に備えたいと思います。
10月12日(火)委員長などの任命式
各委員会の委員長、各学級代表が決まりましたので、朝礼で任命式を行いました。責任をもって取り組むことやみんなのために活動することは、必ず自分を成長させてくれます。失敗を恐れず、リーダーとしての行動をしてほしいと思います。動けば必ず、得られるものがあります。大変ですが、頑張ってほしいです。
10月11日(月)運動会の練習
今週末の運動会に向けて、練習を再開しました。この機会に運動量を少しでも増やし、意欲を高めて臨みたいと思います。
10月6日(水)都市体験学習
1年生から4年生まで、豊橋市へ都市体験学習に行きました。1、2年生は、のんほいパークの動物を見ました。3、4年生は、最初に視聴覚センターのプラネタリウムを見ました。学校の都合のよい時間に合わせていただき、貸切状態で見ることができました。その後、のんほいパークに移動しました。久しぶりの村外での学習を、みんな楽しく過ごしました。
10月3日~5日(日月火)修学旅行
10月3日(日)から3日間、修学旅行に行きました。緊急事態宣言も解除され、予定通り出発することができ、3日間とも好天に恵まれ、とてもよかったです。3日の日曜日は、人出も予想されましたが、ドライブインでお弁当を受け取るときに、お店の人に聞くと、まだまだ人出は少ないとお話ししていました。この日は、奈良でしたが、修学旅行の学校を何校か見かけましたが、十分余裕のある見学ができました。2日目、3日目は、当初予定の京都から奈良に変更したことで、どこの見学地もかなり貸し切り状態で見学できました。見学地を変更しましたが、奈良での見学もとてもよかっです。景観のよい中で、本物を見学する感動は、とても心に響くものでした。法隆寺のガイドさんや薬師寺のお坊さんの法話など、楽しさの中に、時代の深さを感じさせる内容はとても勉強になりました。法話の中で「本物を体験する学びの大切さ」を力強く話されていました。五重塔などにかかわるお話は、知っている人に聞かないとわからない話だととても驚きました。子どもたちは、分担して見学地の下調べをしたものをみんなに伝えて、さらに見学地での学びを深めていました。自分の調べた場所で本物を見たとき、歴史の流れや残像などを肌で感じたことと思います。
また、コロナ対策という点では、観光客が少なく、ホテルも同じところで2泊したので、宿泊フロアが貸切状態で他のお客さんと接触することなく安心して過ごすことができました。食事会場も配慮していただききました。見学地への移動もバスで行い、豊根小学校の仲間で過ごしている感じで、子どもたちは、安心して修学旅行を楽しめたのではないかと思います。コロナ禍の変更を重ねた修学両行にはなりましたが、少しでも良い思い出を積み重ねてくれたら幸いです。
修学旅行の実施に当たり、村当局からのコロナ補助金等のご配慮、各ご家庭での徹底した体調管理の支援や多額の経費の援助、より安全に進めるために何度も計画を練り直した担任の先生など、多くの方への感謝の気持ちを大切にしてほしいと思います。
そして、全員が無事に帰ってこれたことが本当によかったです。保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
※全員での記念撮影についてはマスクを外しています。
1日目 石舞台
飛鳥古代体験プログラム・勾玉つくり
飛鳥寺
猿沢の池・お土産購入
2日目 ナガレ山古墳
法隆寺
薬師寺
薬師寺での法話
平城宮跡
3日目 東大寺
奈良公園
9月28日(火)任命式
先週の後期児童会選挙に伴い、児童会役員が決まりましたので、朝礼で任命式を行いました。役員の子たちには、みんなのために頑張ってほしいと思います。大変な役割ですが、いつも一生懸命に取り組んでくれたらと思います。3人を選んだ児童の皆さんには、役員に協力し、支えていってほしいと思います。そうすれば、必ずひとりひとりが高まり、学校が高まっていきます。後期の活動が楽しみです。
9月24日(金)児童会立会演説会
後期児童会の立会演説会を行いました。会長立候補者は1名、副会長立候補者は4名でした。立会演説会は緊張した雰囲気の中で進められました。立候補した子たちは、思い思いの取り組みたいことを示し、よい学校作りへの思いを伝えました。それぞれに思いをもって立候補する気持ちはとても大切なことだと思います。当選した人たちは、よい学校作りの取り組みを進め、学校のリーダーとして頑張ってほしいと思います。リーダーは大変ですが、様々な苦労の中で、みんなのために一生懸命に活動することが、学校を高め、自分を高めます。うまくいかないことがあっても大丈夫です。くじけずに頑張ってください。また、今回は、落選した人たちもいましたが、学校をよくしたいという思いは同じですので、児童会役員の人たちと協力して学校を高めてほしいです。選挙で選んだ人たちも選んで終わりではなく、選んだからこそ協力することが大切です。みんなで少しずつ成長してほしいと思います。
9月8日(水)障害物競走練習
雨間をぬって少しずつ運動会の練習を始めました。この日は6年生の考えた全校障害物競走を行いました。1年生から6年生まで全員が楽しめる内容になっていて、さらにコロナ対策がよく考えられていました。紅白のスタート位置をかえたり、ボールを扱うところでは、手指消毒をしたり、バトンパスは接触を避け、前走者のライン通過にあわせて、次走者がスタートをしたりして、本当によく考えられていてとても感心しました。この日の試行を振り返り、次回の練習に生かせるようにします。
この週末に緊急事態宣言が延長されました。運動会の運営の仕方については、動画配信も含めていろいろと考え、最終的に10月まで延期することにしました。練習を始めたばかりで、子どもたちには申し訳ありませんが、10月には、保護者の方々にも見ていただけますので、仕切り直しをして、取り組んでくれると嬉しいです。
9月2日(木)蜂の巣とり
この日の日中に赤バチの巣があることに気がつきました。中学校校舎3階の時計の裏側にサッカーボール大ほどの大きな巣がありました。協働本部から村の達人に連絡していただき、子どもの下校後の夕方には、熊谷さんと村松さんが来てくださり、慣れた手つきで、きれいに取り除いてくださいました。手際のよさは名人芸だと思いました。蜂に刺されると危険ですので、素早く対応していただきとても感謝しています。ありがとうございました。
9月1日(水)シェイクアウト訓練
放送に合わせてシェイクアウト訓練を行いました。地震はいつ、どのような場所で起こるかわかりません。身を守るものが近くにない場合もあります。そのようなときに身をかがめ頭を守って小さくなり、少しでもけがをしないような態勢を作ります。机などのものがあれば、それらも利用することも考えながら、今できる最善の防災が考えられるとよいですね。
9月1日(水)2学期始業式
2学期の始業式を行いました。始業式の中で児童会長と各学年の代表が2学期の抱負や頑張りたいことを発表しました。児童会長からは、コロナ予防に気を付けて取り組み、声かけをしていきたいこと、下級生の手本となり、普段から行動に気をつけ、リードしていきたいことが発表されました。リーダーとしての意識の高さがうかがえ、とても頼もしく思いました。他の学年の子たちからは、学習のこと、行事のことなど具体的に頑張りたいことが発表されました。それぞれの目標の中でそれぞれに成長してくれればうれしいです。頑張ろうという意欲がうかがえる堂々とした発表がとてもよかったです。
また、1学期に応募したCBC絵画展に入賞した子たちの賞状が届きましたので、始業式の中で伝達表彰をしました。おめでとうございます。
7月26日(月)ふるさと学習
昨年度臨海学習が中止になった6年生は、今年度臨海学習を実施する予定でした。しかし、今なお続くコロナ感染症への対応のため、ふるさと学習として、豊根村を体験する学習に代替しました。1泊ということで、子どもたちの意見から、学校の教室で宿泊しました。食事は、村内にある飲食店や民宿などに、お弁当をお願いし、食・住を確保することができました。お弁当では、佐久島の民宿「魚増」さんからたこの差し入れをいただき、清水館さんのお弁当の中にたくさん入れていただきました。朝食のパンでは、お休み中のことろを子どもたちのためにと、「ミィンデン」さんが時間に合わせてパンを焼いてくださったので、焼きたてをいただくことができました。子どもたちのために本当にありがとうございました。
1日目は、チョウザメ養殖を見学し、村の活性化にかかわるお話を聞くことができました。その後、坂宇場にあるマス釣り場に移動し、マス釣りを楽しんだり、川遊びを楽しんだりしました。マス釣りでは、釣ったマスをさばき串にさす体験もさせていただきました。地元の子どもたちということで、いろいろな面でお気遣いをいただきました。ありがとうございました。夜は、温泉に行き、貸し切り状態でお風呂に入り、学校では花火をし、肝試しをして楽しく過ごしました。そして、教室の中で寝ました。自分自身の教員生活の中でも初めて教室で1泊し、貴重な体験となりました。
2日目は、子どもたちのアイデアで、新豊根ダムへ向かってサイクリングをしました。全長24㎞の道のりでは、小雨あり、坂道あり、距離ありのちょっとした冒険でしたが、「レストランみどり」さんのおいしいおにぎりを食べ、なんとか第3案のダムが見えるところまで全員でいくことができました。また、豊根村の景色を楽しむことができ、ヤッホーポイントでは、みんなでこだまを楽しむなど、よい思い出となりました。帰ってきて、地域の方へのお礼の手紙を書き、振り返りをしてふるさと学習を終えました。臨海学習で海へ行くという判断ができず、子どもたちには申し訳なく思いますが、子どもたちの企画により、ふるさとを体験するよい学習の機会となったのは、よかったと思います。また、子どもたちには、村の人たちの思いを知り、感謝の気持ちをもってもらえたらうれしいです。
7月20日(火)子ども110番
終業式を終え、下校途中に担当の先生といっしょに、子ども110番の家として子どもたちの登下校を見守ってくださる方々の家を訪問し、これまでのお礼と夏休み中の見守りのお願いをしに行きました。緊急時の避難ができる場所があることは、とても心強く、とてもありがたいことです。いつも子どもたちを見守っていただきありがとうございます。
1学期終業式
1学期終業式を行いました。式の中で学級の代表が1学期の振り返りを発表しました。学習のこと、運動のこと、活動のこと、生活のこと、リーダーとしての取り組みのことなど、それぞれが一生懸命に取り組み、頑張った様子が伝わってきました。まだ続くコロナ禍ではありますが、みんなの成長の様子が感じられ、とてもうれしく思いました。1学期の振り返りは、次への準備にもなる大切なものです。子どもたちには、よい夏休みを過ごしてほしいと思います。その中で、必ずおうちのお手伝いをしてほしいですね。
7月14日(水)着衣水泳
着衣水泳を行いました。日本赤十字社の方2名をお招きし、指導していただきました。服を着たまま水に入ることは、どれだけの負荷がかかるのか、体験することで様子はよくわかったと思います。また、ペットボトルなどを使って浮く方法や溺れている人を助ける方法、ライフジャケットの身に付け方など、水難事故での対応を学ぶことができました。自分が水に落ちたとき、助けが来る時間まで、浮いていられる工夫を考えられるとよいです。
7月9日(金)保護者会・学校保健委員会
1学期末の保護者会を実施しました。授業参観・全体会・学級懇談会・学校保健委員会など、子どもの授業の様子を見ていただいたり、担任から子どもの様子を聞いていただいたりしました。学校保健委員会では、夏休み中のメディアの利用の仕方について、親子で相談してもらい、夏休み中のきまりを決めました。コロナ禍で過ごし方も難しいところですが、よりよい過ごし方を考えてくださいました。お忙しい中、ご出席いただきありがとうございました。
7月6日(水)手洗いスタンプ
保健給食委員会が手洗いスタンプを活用し、ていねいな手洗いを呼びかけました。手に押されたスタンプが消えるまで、一生懸命に手をこすりあわせて手を洗いました。