学校ブログ

12月8日(水)バスケ教室

 三遠ネオフェニックスの鹿毛さんと江口さんが来てくださり、中・高学年にバスケットボールを教えてくださいました。ドリブルやシュートを教えていただいたり、鹿毛さん対児童数名のミニゲームを楽しんだりしました。一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

12月6日(月)ふるさと学習

 夏休みのふるさと学習では、チョウザメのいけすを見学させていただきました。実際に抱きかかえるなど、チョウザメに触れました。この日は、5、6年が地元の民宿・清水館の方に来ていただき、豊根村のチョウザメをさばく様子を見せていただきました。鮮やかな手さばきでチョウザメが同サイズの切り身になりました。驚きとともに一生懸命にメモをとり、ふるさとでの営みを実感しました。あとで、とてもおいしい切り身の揚げ物を食すことができ、楽しい学習となりました。清水館の石田さん、ありがとうございました。

11月30日(火)人権集会

 12月の人権週間に合わせて、豊根村の人権擁護委員の方3名に来ていただき、お話をしていただきました。人権にかかわる内容の穴埋め問題をしたり、人権にかかわる内容のかるた取りをしたりして、人権にはどのようなことがあるのか、どのような取り組みが大事かなどを学びました。最後に人権擁護委員の取り組みや子どもSOSの取り組みなどについて説明していただき、子どもたちのサポート機関として活動していることも伝えていただきました。

11月25日(木)学校公開日

 学校公開日ということで、公開授業と校内マラソン記録会を見ていただきました。マラソンは、学校外周約400mほどを各学年で設定した距離を走ります。今年は、運動会を延期した影響で、運動会、学芸会、マラソン記録会と続き、厳しい日程となりましたが、少しずつ走り込み、自己ベストを目指して挑みました。たくさんの保護者の方々が見守る中、子どもたちは、自分の全力を出して走りました。真剣な顔つきで、最後まで走り切る姿がとてもよかったです。たくさんの自己ベストが生まれ、学年新記録も一つ出て、とてもよい記録会となりました。努力して、苦労して自分を超える経験は、とても大事だと思います。みんな頑張りました。

 保護者の皆様には、平日のお忙しいときに、たくさんのご声援をいただき、また、授業をご参観いただきありがとうございました。

11月25日(木)有賀先生着任

 この日から養護教諭の常勤講師・有賀菜月先生が来てくださいました。昨日まで、鳳来東小学校でお勤めしていて、今日からすぐにこちらに来てくださいました。これからよろしくお願いします。

 

11月24日(木)則子先生芳子先生ありがとうございました

 10月25日から11月24日までの1か月間、養護教諭が不在になるため、非常勤講師として伊藤則子先生、伊藤芳子先生に週の4日間を対応していただきました。他の学校でのお仕事の合間をぬっての勤務で、無理なお願いしましたところ、快く引き受けてくださり、このひと月間の子どもたちの健康・安全を見守っていただきました。急なことで短い期間で、対応は本当に大変なのですが、さすがベテランの仕事をしてくだいました。安心して過ごすことができました。本当にありがとうございました。

11月17日(水)地球温暖化防止教室

 外部講師の方をお迎えし、5、6年生が地球温暖化防止教室を行いました。生活環境が変化し、二酸化炭素の量が増えて地球全体の温度が1度上昇したことによる影響や防止するための生活などについて、わかりやすくお話してくださいました。地球の環境に及ぼす影響には、かなりインパクトを受けていました。発電による二酸化炭素を排出する実験もあり、子どもたちは興味深く聞いていました。感想では、身の回りの生活には、二酸化炭素を排出しているものがたくさんあるので、自分たちでできることをして、少しでも二酸化炭素を排出しないように心がけたいということが、たくさんあげられていました。とてもよい学習となりました。講師の杉浦さん、ありがとうございました。

11月13日(土)学芸会

 随分と寒くなってきましたが、好天に恵まれて、学芸会を開催することができました。コロナ禍ということで、感染対策を整え、参加者も家族限定で行いました。子どもたちは、これまで練習してきた成果を十分に発揮して、一生懸命に取り組みました。来場のお客様からは、たくさんの拍手をいただき、子どもたちはとても嬉しそうでした。それぞれの学年の持ち味を十二分に生かして、精一杯の演技、表現をしました。とても緊張したと思いますが、頑張っている姿はとてもよいと思いました。

 大事なことは、一生懸命に練習してきたことです。当日は、いろいろなことが起こることがあり、うまくいかない部分が出たかもしれませんが、それは、失敗ではなく、成長するための大きな経験だと思います。しっかりと練習をしていれば、その経験はこれからの将来に大きな意味をもつと思います。自分が自分を高めるために取り組んだ練習は、当日の様子だけでは測れない力をつけていると思います。たとえば、当日うまくいかなかった部分への悔しい思いは、さらに高まるための大切な思いです。練習したからこそ、もてる思いだからです。自分を変え、高めようとする取り組みは、いろいろなところで生きていきます。一生懸命に頑張っている姿は、本当にうれしいですね。

 保護者の皆様には、早朝よりご参観いただき、子どもたちへのたくさんの拍手を贈っていただき、ありがとうございました。

はじめのことば

おばあさんと山のこぐま(1.2年)

あらしのよるに(5年)

出てこいむかし話(3、4年)

エルコスの祈り(6年)

おわりのことば

 

 

 

11月5日(金)五平餅給食

 豊根村で作られた五平餅が給食に出ました。みそだれの焼かれた香ばしい香りがとてもよく、甘いたれはご飯にとてもよく合います。サイズもかなりの大きさで、食べ応えはありますが、甘いみそだれにそそられて、あっという間に食べきってしまいます。とてもおいしかったです。

11月3日(水)自然と親しむ会

 8月に緊急事態宣言もあり、延期になっていました自然と親しむ会を行いました。コロナ禍ということもあり、どのような内容にするのか、PTAの担当の方たちもいろいろと思案して、オリエンテーリングを実施することになりました。豊根の秋も随分と気温が下がってきていましたが、この日は、青空が広がり、温かい日差しの中、絶好のピクニック日和となりました。80名を超える参加者が、親子でクイズやミッションを楽しみ、ふるさと豊根村の再発見をしながら散策しました。オリエンテーリングのポイントは、中学生、小学校高学年、小学校低学年のそれぞれにポイントが設定されていて、みんなで楽しめる工夫がされていたので、道中話題がつきなかったと思います。

 メディアが発達していく中でも、こうした親子でのふれあい、自然とのふれあいは、人が成長する中で大切なものだと思います。ご参会の皆様ありがとうございました。また、大変な準備をしていただいたPTAの担当の皆様本当にお疲れさまでした。おかげ様で楽しい会となりました。

11月1日(月)ハロウィン会

 執行委員会企画運営のハロウィン会を行いました。コロナ禍でもみんなが笑顔になれるようにと、この会を企画してくれました。開会から執行委員会がハロウィン仕様の仮装をして、雰囲気を盛り上げてくれました。ハロウィン鬼ごっこでは、低学年が鬼となり、かわいい仮装をしてみんなで楽しく交流しました。鬼ごっこの後は、グループごとに折り紙でかぼちゃを折り、それぞれに顔を書き込み、グループごとに記念写真を撮りました。折り紙のときには、高学年が優しく教えていて、とてもよい雰囲気で過ごすことができたハロウィン会でした。執行委員会の皆さん、お疲れさまでした。

10月28日(木) 太鼓練習再開

 緊急事態宣言が解除となり、太鼓の練習を再開しました。今回は、久しぶりに地域の講師の方々に来ていただき教えていただきました。「リズムはまずまずできているので、姿勢や打ち方、声の出し方などを高めていくとよいですよ」というアドバイスをいただきました。講師の方々に丁寧に見ていただきとてもありがたいです。

10月27日(水) 舞台練習

 学芸会の練習も教室から舞台へと移っています。今週から村民ホールの舞台を使って練習しています。どの学級も一生懸命にセリフや動きの質を高めようと取り組んでいます。あと2週間ほどになりましたが、とても楽しみです。

10月22日(金)後期児童会スタート

 後期児童会の目標や活動内容をお昼の時間を使って確認しました。執行委員会からスローガン「スマイルパワー ~マナーよく笑顔ですごそう~」が示され、執行委員会をはじめ、体育委員会、保険給食委員会、図書委員会から目標や活動計画、活動内容が発表され、質疑を行いました。新しい取り組みを位置付けるなど、学校を高めていこうという意欲が伝わってきました。全員で話を聞きましたので、全員で協力して活動を進めてほしいです。一つ一つの取り組みの中で、失敗しても、また考えて取り組むことで、それぞれを高め、学校を高めていくと思います。

10月21日(木)チョウザメの揚げ物

 給食で豊根村で育てているチョウザメの揚げ物がでました。白身のお魚のようでしたが、ぱさぱさしているのではなく、程よく脂がのり、魚というよりお肉のようですが、お肉ほどの歯ごたえではなく、柔らかくしっとりした口当たりで、おろしポン酢がぴったり合い、とてもおいしかったです。

10月19日(火) 養護教諭のお話

 この日の朝礼でのお話は、養護教諭の先生が行いました。産休前の最後のお話を聞く機会となり、子どもたちも真剣に聞いていました。話が終わると、児童会長がお花をプレゼントし、エールを送りました。最後にみんなで記念撮影を行いました。心温まる朝礼になりました。

10月17日(日) 小中合同運動会

 9月より延期になっていた運動会を行いました。昨晩から天候不順で開催が心配されましたが、ときおり小雨がぱらつく肌寒い中、コロナ対応プログラムの内容を予定通り行うことができました。子どもたちは、練習してきたことをすべて出し切り、楽しく取り組んでいました。各種目では、手指消毒が位置付けられた種目もあり、コロナ対応を意識した競技の工夫がなされていました。徒競走では、自分の記録を更新するタイムがたくさんありました。小中それぞれの子どもたちが考えた種目を、保護者の方に楽しんでもらえました。PTAの親子種目も工夫して実施することができました。保護者の方にも見ていただくことができ、子どもたちも張り切って運動会を楽しみました。保護者の方々には、コロナ対応への意識を高めてのご参加、準備や片付け、ご家庭での健康管理など、様々なところでご協力、ご支援をいただきありがとうございました。無事に終えることができ、ほっとしています。

 また、北設サポーターの後藤裕道様からは、子どもたちにたくさんの心遣いをいただきました。ありがとうございました。

 

10月12日(火)委員長などの任命式

 各委員会の委員長、各学級代表が決まりましたので、朝礼で任命式を行いました。責任をもって取り組むことやみんなのために活動することは、必ず自分を成長させてくれます。失敗を恐れず、リーダーとしての行動をしてほしいと思います。動けば必ず、得られるものがあります。大変ですが、頑張ってほしいです。